ゲルソン療法に関する情報を提供しているページです。

ゲルソン療法情報

ゲルソン療法の正しい実践のために、
まずはしっかりとした知識を身に着けましょう。

  

ゲルソン療法とは?

ゲルソン療法は、ドイツの医学博士マックス・ゲルソンが開発した食事療法です。
日本ではまだあまり知られていませんが、欧米ではよく知られた療法です。 欧米では、ゲルソン療法でガンを治した患者は何千人もいると言われています。
ゲルソン療法では、ガンの原因となる食品を排除し、自然な食物の持つ様々な栄養素をバランスよく摂取することによって人間が本来持っている身体の機能を高め、病気を排除しようとするものです。
ゲルソン療法の最大のポイントは、人間の持つ自然治癒力を高めることにあります。
ゲルソン療法は、ガンのほか高血圧、肝炎、血栓症、腎臓病、痛風など52種類の病気において、効果を発揮した実例があり、薬を使用しない治療法として大変注目されています。


食事療法

ゲルソン療法は厳格に食べてよいものと悪いものの区別をしています。
そのグループを以下にご紹介します。
食べてよいもの ○果物全般
(特にリンゴ、ブドウ、さくらんぼ、マンゴー、桃、オレンジ、アンズ、グレープフルーツ、バナナ、温州みかん、梨、プラム、メロン、パパイヤ、柿など。但し、パイナップル、イチゴ、アボカドは除く))

○野菜全般
(にんじん、カリフラワー、セロリ、じゃがいも、青菜野菜など。但しキュウリは除く)
○無塩ライ麦パン
○オートミール
食べてはいけないもの

○塩やナトリウム
(食卓塩、自然海塩、セロリソルト、ベーキングソーダ、ナトリウム含有ベーキングパウダー)
○油と脂肪
(コーン油、オリーブ油、キャノーラ油、その他の植物油)
○乳製品
(バター、チーズ、クリームなど)
○タンパク質と高たんぱく食品
(肉類、魚介類、その他の動物性タンパク質、ナッツ類、たね類、大豆やマメ科植物の食品、プロテインパウダー、プロテインのサプリメント類)
○全ての工場加工食品
(ビンやカンに詰められているもの、冷凍食品、保存食、精製食品、塩蔵食品など)



ジュース療法

ゲルソン博士は、24時間のうちに3リットル以上の新鮮なジュースを飲むことを薦めています。
ゲルソン療法では大量の野菜ジュースは薬の代わりです。
私たちの生命は酸素呼吸によって維持されていますが、私たちのからだが酸素を消費する過程で「活性酸素」という物質を生み出します。
活性酸素は体内で脂質と結びつき、過酸化脂質を作り出し、これが遺伝子を傷つけ、
ガン、脳疾患、心筋梗塞、高血圧、糖尿病、アトピー性皮膚炎、肝炎など、なんと200種類以上もの病気の原因となります。
野菜の中に豊富に含まれる「抗酸化作用」が悪玉の活性酸素を排除してくれるのです。
≪ジュース療法のポイント≫
ゲルソン療法成功の秘訣はジューサー選びにある
といっても過言ではありません。
どのジューサーを使うかによって、ジュースの中に取り出される栄養分の量が全く違うからです。
最も普及しており、価格も安いのが遠心分離型ジューサーです。
しかしながら、この遠心分離型ジューサーはゲルソン療法にはふさわしくありません
野菜、果物に含まれる栄養分は衝撃に弱いという特徴があります。
遠心分離型でジューサーで作ったジュースは、高速回転による衝撃により殆どの栄養分が破壊されてしまうのです。
ゲルソン博士は、「ゲルソン療法を自宅で行い、遠心分離型ジューサーを使った患者が、治療に成功しなかった」と付け加えています。
ゲルソン博士は、低速回転圧搾式のジューサーを薦めています。
低速回転でジュースを搾るため、野菜、果物に含まれる栄養分が豊富で、ジュース療法に理想的なジュースを作ることができます。

コーヒー浣腸

ゲルソン博士は「コーヒー浣腸はがん治療に絶対不可欠」と著書の中で述べています。
ゲルソン療法でコーヒー浣腸を行うのは肝臓の解毒を促進させるためです。
がん細胞が死滅するとき、がん細胞から大量の有害物質や老廃物がでます。
それらを解毒するため、肝臓は大きな負担を強いられます。
それを解決するためゲルソン博士はコーヒー浣腸を用いたのです。

Copyright (C) ゲルソン療法情報 All Rights Reserved.